主体思想(チュチェ思想)とは?

しょぼん

このページでは、「主体思想しゅたいしそう」について紹介するよ。

主体思想とは?

しょぼん

「主体思想」ってなに?

モナー

北朝鮮で取り入れられている「政治はこういう風にしていこう!」という”政治思想”のことを指すよ。

・「チュチェ思想」とも呼ばれているよ。

金日成キムイルソンという人(北朝鮮の初代”総書記”)が、1966年以降に作ったとされているよ。

内容

しょぼん

具体的にどういう思想なの?

モナー

ザックリ言うと、次↓のような思想だよ。

この世の主人公は人間である!

なので、人間1人1人が主体的に行動するのが大切である!

だけど、人間は完璧ではないから、正しい行動を行えない!

そこで、指導者(金日成)が指導することで、人間は正しい行動を行えるようになるのだ!

モナー

つまり、

  • 頭脳 = 指導者(金日成)
  • 手足 = 国民

となり、「国家を繁栄させていこう!」というのが「主体思想」だよ。

しょぼん

むちゃくちゃな理論だなぁ・・。

しょぼん

ようするに、「金日成」の独裁政治を維持するための思想ってことか。

なぜ生まれた?

しょぼん

なんでそんな思想が生まれたの?

モナー

詳細は不明だけど、

当時、「共産主義」と「資本主義」という2つの思想が対立してて、更に「共産主義」を主張する国同士でも「資本主義」に対する対立姿勢の違いで対立してたりしてたんだ。

  • アメリカ(資本主義) vs ソ連,中国,欧州など(共産主義)
  • ソ連 vs 中国(共産主義)

みたいな感じだよ。

このような対立を第3者目線で見ていた金日成が、「そういうのに巻き込まれるのイヤだから、俺たちは独自路線の”主体思想”で行こうぜ!」みたいなノリで作ったんじゃないか?と言われていたりするよ。

でも詳細は不明だよ。

成功したの?

しょぼん

「主体思想」をかかげることで、北朝鮮は国として成功したの?

モナー

誰が見てもわかると思うけど、大失敗してるよ。

世界から孤立してるし、経済力も低いからね。

しょぼん

成功する道はなかったの?

モナー

トップが有能なら、国として成功してたんじゃないかな。

もともと、建国当時は、アメリカに次いで経済力のある国だったしね。

それだけに、あんな独裁国家になってしまって、残念でならないよね。

おわり

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク